ねこ座暗黒星雲

文です。

日記20220106/逆理演算

 今日はアークナイツの話。

 公式ツイッターの発表により、次回開催イベントが『ドッソレス・ホリデー』であることが確定した。

 一昨日の日記でも書いたが、このイベントで実装される「ミズキ」というオペレーターを僕は待ち望んでいた。のだが、直前にそれなりに貯めていた石を全部別のガチャにつぎ込んでしまった。ちゃうねん。大陸版の実装順やともっと後のはずやねんこのイベント。

 まあぶっちゃけアークナイツは引かないと読めないようなキャラストの類はほぼなく、ミズキは性能的にはハチャメチャに強いとかではないので(同時ピックアップの龍門のCさんはぶっ壊れだが)引けなかったら引けなかったでま~しゃ~ないかくらいの気分ではいるのだが。

 

 とはいえ10連もできない状態でイベントを迎えるのもな、と思ったので、重い腰を上げて埋蔵金の発掘をやることにした。一部のオペレーターに実装されている専用ステージ「逆理演算」のことである。

 逆理演算のステージ群は、通常と異なり、編成が完全に固定される。ようは詰将棋だ。タワーディフェンスなので、適切な配置の順序やポジションを何度も繰り返して探ることになるのだが……一部のステージは、結構シビアな配置やスキル使用のタイミングが求められることになる。正直めんどくさい。この辺の感覚は人によりけりだろうが、個人的には「何が悲しくてちゃんと育てたシージ1人で蹴散らせる面子相手にぐにゃぐにゃしなければいけないんだ……」となりかけた。

 

 まあ面倒だったステージの話をしてもしょうがないので、面白かったステージの紹介でもすることにする。

・ブレイズ

f:id:Neko_Nebula:20220106234317j:plain

 3マス分の侵攻ルートに、使えるのはブレイズとハイビスカスの2人だけ。

 ブレイズのスキル3「ボイリングバースト」の爆発に上下の敵を巻き込んで倒せ、という指示が非常にわかりやすいステージ。細かい操作とかは全くなく、道のド真ん中にブレイズ、高台にハイビスカスを置いたら、あとは全員巻き込めるタイミングでブレイズのスキルボタンを押すだけ。なんかいっぱい敵は出てくるが全て賑やかしに過ぎない。

 

・テキサス

f:id:Neko_Nebula:20220106234319j:plain

 周囲を火炎マスに囲まれた中央マス、その周囲をぐるぐる回る敵、4つ支給されたSP供給装置、そしてテキサス。これも一発ですべきことが分かる。こういうのでいいんだよ。

 こちらもタイミング良く剣雨を降らせていれば勝手に終わる。ものすごいスピードで回転する剣雨にやたらめったら出てくる雑魚のヤケクソ感もかなりいい。

 

・モスティマ

f:id:Neko_Nebula:20220106234314j:plain

 ヤケクソの極みみたいなステージ。タワーディフェンスにあっちゃいけない絵面になる。いちおう考えることはあるにはあるが、主役のモスティマのスキルを起動するタイミングは余りにも分かりやすい。

 

 そんなこんなで石を3000個くらいかき集め、無事に10連はなんとかできるくらいにはなったのであった。あとはまあ、2周年だし盛大に石を配ってくれるだろ、多分。

 あ、ちなみに公式の2周年記念サイト(上のツイートにあるリンク)に行くといろいろアイテム貰えるからみんなたちもちゃんと行くんだぞ。また明日。