20220209/Slay the Spire
・Slay the Spire
『Alina of the Arena』を遊んだことでStS(Slay the Spire)熱が再燃し、結果、ここ2日でちょっと引くくらい遊んでしまった。
実を言うと、StS系列ゲームはめちゃくちゃ好きだしStSも好きなのだが、本家本元であるStSは全然得意ではない。具体的に言うと、クリアしたことあるのはアイアンクラッドとサイレントだけ。ディフェクトでクリアできていなかったので、当然堕落の心臓も行ったことがない。アセンションとかちょっとよくわかんないです。
まあずっとそうなのも良くないので、と腹を括ってディフェクトでのクリアを目指し、結果、めちゃくちゃに負けた。ここ2日のプレイの9割はディフェクト。最終的に息も絶え絶えになりながら目覚めしものをシバいてクリアし、心臓への挑戦権は得たが、まあまあ辛かった。いや、楽しいんだけど……やっぱシビアなんだよな本家は。ループデッキ組んだ時にタイムイーターぶつけるのやめてもらっていいですか。
ちなみにクリア後にサイレントで心臓チャレンジしたら一発で到達できました。これからは一生サイレントやります。
しかし、それなりに「ローグライクデッキビルド系カードゲーム」を遊んでいるが、やはり本家には本家の貫禄がある。戦闘バランスについては僕は正直辛めなのだが(好きではあるけど)、特に感服するのはアーキタイプの量だ。無限に遊べるとはまさにこういうことだろう。
また、「弱いカード/レリック」はあれど、アーキタイプそのものに関してはどれでも(少なくともアセン0なら)クリアを目指せるのでは、と思わせてくれるのもいい。あ、これがバランスがいいってことか。そういうことらしいです。
ちなみに、死ぬほど遊びまくったディフェクトでの好きなアーキは《ハイパービーム》などを駆使するオーブガン無視ビルド。ていうかハイパービームが気持ちよすぎる。
・Alina of the Arena
ルーキーモードで一通りのアーキタイプ(クロスボウ、斧、槍、ダガー、バーン)を遊び、概ねクリアが安定してきた。こちらもかなり楽しい。アーリーアクセス故アーキタイプは上述したものでほぼ全てだが、システムのデザイン領域の広さはこれでもかと感じられるので、これから増えてくれるだろう。
その後はプロモードに挑戦し、2ボスで敗北。だが、強化された要素は見たところ敵の攻撃力くらいだったので、そこまで難易度は上がっていないだろう。敵の攻撃力がいくらだろうが、回避したりスタンなどで妨害するという選択肢が採れるのがこのゲームのいいところだ。
・ブルーアーカイブ
なんだかんだ毎日続けている。昨日まで開催されていた「総力戦・ホド」も、難易度VHを1部隊で撃破できる程度には戦えたし、イベント「シャーレのハッピー♡バレンタインパトロール」も、全ステージクリアとはならなかったものの、報酬は概ね取り切れた。
先生レベルも53くらいになり、スキルレベル上げにも手を出せるようになってきたので、ぼちぼちメインを進めていこうかな。
・POP SONG/米津玄師
聴いた。米津がふざけ倒していてよかった。
「POP SONG」と銘打ちながら、繰り出されるリリックが米津曲としても結構珍しいくらいにニヒリズムに満ちているのは面白い。星野源の『CUBE』なんかを思い出す。
・アイデンティティ/Kanaria
聴いた。正直Kanaria曲はどれもかなりノリも音の感じも似通っていて目新しさに欠ける印象だったのだが、これは結構好き。初のデュエット曲というのがそうさせるのだろうか。
『プロジェクトセカイ』版はミクと宵崎奏(CV.楠木ともり)による歌唱。人間とバーチャルシンガーの歌声のコントラストが効いているという点でこっちのほうが好きかな。
これがなんでカップヌードルとのタイアップ曲なのかはよく分からない。
そういうわけでまた明日。